久しぶりに、R.デニーロがメディアに出てきた。
映画ネタではなく。政治ネタ。
何でも、爆弾が送られてきたとか。
背景は、米中間選挙で反トランプの意見表明をしたから、らしい。
ちょっと喜ばしいニュース。
爆弾が送られてきたことではなく。
反トランプを堂々と彼が意見を出していることに。
日本ではあまり考えられない。
日本の映画俳優は政治的発言はしない。吉永小百合が反核発言をするくらい。
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俳優だって、日本国民堂々と政治批判すればいいのに。
人気商売だから難しいのだろう。
故津川雅彦のように右翼発言は論外だが。
役所広司あたりが敢然と安倍政権を批判すればいいのに。
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R.デニーロが民主党側でよかった。
チャールトン・ヘストンのように、右寄りだったら、
彼の秀逸作品群への評価がぐらつくとこだった。
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中間選挙どうなるのだろう。
トランプ大統領があれだけ、好き勝手にやっておきながら接戦らしい。
民主党が圧勝すると思っていたが、
どうもアメリカは懐の深いソフトパワーの国だと思っていたが変節している。