Q電が買電を突然止めた。
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なぜ今なのだろう。もっともらしい理屈をこねているけど。
先の北海道中部地震での「ブラックアウト」がなかったら、
今回の突然の買電アウトはなかった。
あまりにも北海道ブラックアウトの後遺症が大きかった。
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去年もおととしも環境は全く同じだったにも関わらず、買電はやめてない。
行政のやることにいちいち腹を立てていたら、この国で平穏な日々はないが、
今回のソーラー発電トラブルはあまりにお粗末。
行政主導でソーラーパネルを買わされて、
日々爪に火を点すようにして節電売電している小市民の幽かな夢。
それを、あっさり刈り取ってしまった。Q電のあざとさ。
莫大な設置借金だけが残ってしまっている。
自治体レベルのメガソーラーも同様。
教育施設でもソーラーパネルの設置率は高い。
今回の教訓。
電力会社に盾ついたって弱者に勝ち目はない。ということ。
先に玄海原発止めろよ。