当分日記には触れないつもりでしたが、
「新潮４５」（ズバリ表記します。）を読み深めると怒りがこみ上げて来て、書かざるを得ない。
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原文を全部載せるととてもじゃないので抜粋。
タイトル「ＬＧＢＴ」支援の度が過ぎる。 杉田水脈（すぎたみお）衆議院議員
・最近の報道の背後には「ＬＧＢＴ」の差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう。
「あげよう」等と憐れんではいない。
・日本の社会では、歴史を紐解いても「ＬＧＢＴ」への迫害の歴史はありません。
欧米と日本とそもそも社会情勢が 違うのです。生きづらさに関わっています。
事実誤認も甚だしい。どれだけ「ＬＧＢＴ」が迫害罵られ葬り去られてきたか。
・行政が動くと言うことは税金を使うと言うことです。生産性が無いのです。
日本国民は誰でも公共の福祉で守られています。
健康で文化的な生活を営む権利を有しています。
とくに社会的弱者は税金でまもらなければなりません。
・もてはやすマスコミが居るから、政治家が人気取り政策になると勘違いしている。
一番勘違いしているのは自分だと気付いていない。
・世の中やメディアが「ＬＧＢＴ」と騒ぐから男か女か解らないと言う高校生が出てくる。
それでみんなが悩んでいるのに。バカ丸出し。
・トイレはどうなるのでしょうか、
自分が認識しているトイレを使用することがいい事になるのでしょうか。
反語を使用しているということは反対しているらしい。
盗撮目的以外は自分の心の性に従ってチョイするればいいだけ。
・同性婚の容認だけにとどまらず、例えば兄弟婚を認めろ、親子婚を認めろ、
それどころかペット婚や、機械と結婚させろという声も出てくるかもしれません。
バカバカしい論の立て方。機械と結婚するかバカ。
・こうした傾向を助長させることに
「朝日新聞」が「ＬＧＢＴ」を報道する意味があるのでしょうか。
あるに決まっている。それこそがジャーナリズムの本懐。
あまりの暴論に何度読み返しても腹が立つ。
マツコデラックスがテレビで怒り心頭発言をすればいい。
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その他、面白い記事が満載。
・目黒「５歳女児」虐待死事件
・関西大学監督、日大アメフト部を大いに叱る 鳥内秀晃✕玉木正之
・だからあれほどいったのに 適菜 収（この人右翼と思ってたけどなかなかのリベラル）
・もう止めるべきだろう 夏の甲子園 小林伸也
・日本を不幸にする「朝日新聞」
・不公平な受験を生む「天声人語」商売
まだまだ、面白い記事が満載。
新潮社はよほど朝日新聞がお嫌いとみえる。
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９００円だけど取り戻せる。
三代目に貸すから、その後回し読んで十分。
なにも新潮社を儲けさせることはない。