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三代目

 「売り家あり 唐用で書く 三代目」
 との川柳。三代目はどうも世間は評価していない。

 ところがウチは違う。
 鳴り物入りで登場した、内浜落語会会長の三代目。

 初 代  粗忽家勘朝
 二代目 粗忽家勘右
 三代目 粗忽家勘心

 大体初代が長すぎた。40年近く会長を務めた。
 二代目は会長が決まった途端、即人事異動。

 初代は教育系だったので、限界がある。
 三代目は経営学部出身なので、会を大きくしてくれそう。

 で、三代目の登場。
 何かやってくれそうな三代目

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2018年06月23日 21:47に投稿されたエントリーのページです。

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