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いろいろあって、何から書こう?

 昼前『切腹』鑑賞。新藤兼人監督。

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 昼、稽古会。
 とまと『時そば』徹底稽古。マンツーウーマン稽古
 とまとへの結納じゃなくて、遺品ではなくて、置き土産みたいなもの。
 思い出した。形見みたいなもの。
 とまとはそんなことに頓着(とんちゃく)せずに稽古。
 私の『時そば』は6代目柳橋の型なのに。珠玉のネタを知らずに演る。
 「あーもったいない。」

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 夕方、某中学校同窓会余興。
 私の噺を聞くより、旧交をあらためたいはずなのに、ちゃんと聞いてくれた。
 しかもギャラが予想に反して50%も高かった。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)。

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 そんな折、旧交を深めた彼女から電話。
 なんども口説いたけど、結局枕をともにすることはなかった(笑)。
 してなくてよかった。男女の仲は枕を共にすると結局別れることになる。

 例外を2件だけ知ってるけど、他はもれなく険悪な仲になっている。

 その例外二軒の彼女達。二人とも経営者として大成功している。
 ひょっとして私は『アゲチン』。
 もういい。これ以上書くとR指定になってしまう。

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 Hさんと話してると、
 『間髪をいれず』という言葉が出てくる。
 多くの人が「かんぱつをいれず」とよむ。
 Hさんは正確に「かんはつをいれず。」と発音。
 こういう所に教養は出る。

 ちなみに
 『危機一発』は『危機一髪』が正解。余計なお世話。

 〇春が夜毎過ごしているのが『危機一髪』
 持ち帰った戦利品で過ごしているのが『危機一発』(笑)。

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2017年11月18日 21:11に投稿されたエントリーのページです。

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