会社設立が九分九厘決まったところで、税理士先生から突然
税 「あっ。この次、マイナンバーをお知らせください。」
私 「持ってません。」
税 「カードは要りません。ナンバーだけでいいですから。」
私 「ナンバーも知りません。」
税 「区役所で手続きして教えてくれます。住民登録に載ってます。」
私 「・・・私、ゆえあって、区役所いけないんです。住民基本台帳じゃだめですか?」
税 「アレはもう機能してませんから。・・禁治産者か何か。だったら奥さんでもいいんです。」
私 「・・・妻は、、、。」
税 「・お亡くなりに。」
私 「・あっ、はい。」
実は二人とも生きてる。ここで二人殺してしまった。ごめん、Kさん・Hさん。
税 「・じゃぁ、、、(会社)設立は難しいですねぇ。」
私 「(絶句)・・・そうですかぁ。・・・」
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誰がマイナンバー制度を考えたのか知らないが。かなり頭にくる。
今まで、税理士先生に払ったお金は誰が払うんだ。
おそらく私だろうけど。