KBCシネマ映画(岩波ホール系)にしては解りやすい作品。
イメージ操作≒印象操作があまりない。
KBC映画作品群。
イメージ80%越えで、何を訴えてるのか解らない作品が結構ある(私にとって)。
-----------
そんな中で、この作品はストレート勝負。
だからといって、お客を感動・感心させる作品でもない。
某新聞でいやに褒めてたけれど、それは過大評価(と思う)。
==========
ここ数年ヒトラーを出汁(だし)に使った作品があまりに多い。来週もまた。
ソの方が胡散臭い。