『嫌われる勇気』という書籍が１００万部売れているらしい。
今時の書籍で１００万部というのは凄い。
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ところで、「嫌われる」のに勇気がいるのだろうか。
私はとても嫌われている。
多くの人がそう思っている。
勘〇のマクラに
「ウチの会長、勘朝は他殺で死にます。」というブラックがある。
「あり得ない話ではないなぁ。」と皆苦笑していた。
その位嫌われているが、別に勇気は要らなかった。
ただ、好き勝手にやってればいい。
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「あんなに好きに生きていればいいなぁ。」と言われたことがある。
好きで「好きに生きている」訳ではない。
結果として客観的にそうなっているだけ。
もう一度言う。
嫌われるのに勇気は要らない。
ただ、他殺はされたくないなぁ。これ以上罪つくりをしたくない。