昔のB級SF作品。
ウロだが、
NASAが隕石の行動線を計算していたら、地球にぶつかることが解った。大騒ぎ。
回避するためには持ちうる限りの核ロケットを打ち込むしかない。それでもまだ隕石はぶつかる。
そこで、当時のソ連の核爆弾の力を借りることに。
ソ連へ打診したが、ソビエトは核ロケットは持ってない、と突っぱねる。
なんだかんだあって、結局米軍とソ連の核ロケット総力を挙げて、隕石を爆破してしまう。
作品名すら忘れた。誰か覚えてる方があったら教えてほしい。
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以前の宇宙SFといえばアメリカソ連・ロシアだった。
今回『オデッセイ』を観て、つくづく今は中国なんだと納得させられた。
ハリウッドにただならぬチャイナマネーが流れ込んで、いやがうえにも中国のPR作品になってる。
そういえば『ゼログラビティ』もそんなシーンがあった。
映画も中国抜きに語れなくなってきた。
ところで我が日本。
影も形もない。宇宙開発に大枚の税金を使う必要もない(と思う)。