長い間(38年間)現場勤務していると、こういう幸運もある、(のだろう)。
奇しくも、同じ日に、50mと離れてない施設で、別々に三人のおっさんたちの落語を聴いた(笑)。
『権助魚』 勘栄
『看板のピン』 勘春
『猫の皿』 勘心
それぞれ、お互いが演じることを知らないで演ってる。
それを全部客として聴いた。
まるで商店街寄席・出張隊の様相。
H西校区の住民たちは幸運だと思う。
こんな幸運な地域なら住みたい。
ただ、毎日だとうるさくてしょうがない。
38年に一度くらいだから、ちょうどいい。
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それぞれがそこそこで腕を上げている。
こうやって私の知らないところでそれぞれ上手くなっているのだろうl。いいこと。