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『龍造と七人の子分たち』

 あちこちの新聞に、いろいろ載ってたので、封切り一番時刻に観る。

 あわれな作品。
 コレを評価している、映画評論家をスミズミまでチェックしておいた方がいい。
 チョウチン評論家。
 論評してお金もらってる。
 それがプロなんだろうけど。そこまで堕ちなくてもいい。

 いろいろなアイディアを持ってる監督だろうけど、面白くないモノはダメ。

 R15を免れようとしている気配が作品をダメにしている。
 作品は、濡れ場で適度な湿り気・生命活動(略して:生活)を活れられる。


 コメディーはシリアス・ヒューマンより難しい。映画界の鉄則。
 中でもスプラスティックは最高レベルの難しさ。

 私は『トムとジェリー』で育った世代。
 そこを見極める感性がある。

 映画賃がもったいなかった。

 ========

 『ミッションインポッシブル』の予告編がはじまった。
 かなり面白そう(ワクワク)。って期待させられて、何度裏切られたことか。

 それでも、行く。落語の個人稽古をサボってでも行きたくなる。下手になるのも当然。

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2015年04月26日 15:04に投稿されたエントリーのページです。

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