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『さらば、わが愛 覇王別姫』

 こんな名画をなぜ見落としてるのだろう?
 計算したら、ちょうど「結核病棟」に拘束されていた時期。

 今だから笑ってすませられるけど、当時180日幽閉されていた。
 (こんな経験。誰もしないだろうなぁ。・・・・。)

 半年娑婆に出られない経験。悪い事はしてないのに。

 表現側にスタンスもつ者には、この経験も役に立ってる、ケド・・・。しないほうがいい経験もある。

 二度としたくない経験はコレと、現場をすっぱ抜かれること。
 誰もいないト思って・・・。
 
 多すぎ。

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 そんな経験が多すぎる。
 こんな人生そのものを経験しないほうがいい。
 だから、甘棠館笑劇場にヒトが視に来る。

 普通の地方公務員がはんこ押ししてたって、ほとんど面白くない。

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 次の小咄は味わい深い。

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 「あたし、20代の頃を思い出すと、今でも悔しくって、悔しくって、・・・。」

 「・・何か・・、・・あったのね。」

 「なんにもなかったのよ!」

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 この小咄は例の太った性同一障害の口調でやること。
 40代以上でないと出来ない。

 これもまた人生。

 ヒトの人生は笑って過ごす。
 人生は笑えるから何回でもおくってみたい。
 当事者が必死で、泳いでる方が面白い。

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 ナンの話題から、こうなったのか、忘れた。
 支離滅裂。だから、人生は面白い。暴論。

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2014年12月01日 18:20に投稿されたエントリーのページです。

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