今まで自分を、育ての名人。少なくともプロだと思ってた。
プロの教育者には間違いないが、プロ並みの演出家をしてると思ってた。
誤認もいいところ。穴を掘ってでも入りたい。
後任の演出者を全く育ててなかった。
表現者(アクター・表現する側)はそれなりに育ててきたけど、ウチに辣腕演出家は育ってない。
口先だけの下手な似非評論家だけは、知らないうちに育ててた。なお恥ずかしい。
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勘尺の演出・プロデュースはプロ。
あれだけ溌剌と働いてるとまとを知らないし、女学院の彼女らを見たこともない。
適材適所の配置。
見せる部分だけ、魅せて。演者には専念させて。
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まさに勉強させてもらった。
「育たない。」と愚痴を言ってた、私に原因があった、とは・・・。
「私がプロデュースしてたら・・・。」 と、考えただけでも凍りつく。
凄い才能が、すぐ側にいて気付かなかった。他の才能もきっといる。
埋もれさせては、社会正義に反する。
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(凄い集団とそのコーディネーター。
バイト代も交通費も全く出ない:手弁当。時給0円で、ここまでやらんだろ?しかも福岡で。)
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コレを(唐竜門)を観てない者には語れない。圧倒された。