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落研のアマチュアリズム

 大学生1年時代。

 福岡市内の大学とも交流があった。 福岡大学・西南大学・九産大に落研があった。

 それぞれのカラーがあって面白かった。一番小難しい論を持ってたのは、西南大学。
 そこの3年か、4年生が(1年の頃の3年4年生というのは結構大きく見えた。)の方が、
 「我々は研究をする団体であって、演じる団体ではない。」とかなんとか愚にも付かない論を立ててた。
 「フン。」と鼻先で笑ってた粗忽家勘朝19歳。
 自分達が下手な事の言い訳と喝破した。

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 そんな愚かな論で、続くわけがない。で、もうとっくの昔に潰れてる。
 バカな先輩・上司・リーダーを持つとこうなる。

 プロの凄いのは人生を投げ出している点。
 アマチュアが甘いのは、いつでも逃げ出せる点。
 だからアマチュアは敬意を払って演る。
 プロは鷹揚に構えてネタが盗まれてるのを黙認している。

 ただ、人生投げ出しているから上手いかと言うとそうでもない。ここが恐怖。

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 さぁ明日はいよいよ『唐龍門 ファーストステージ』どんな若手が集まるのだろう。
 勘人は大学落ち研に迫れるのか(笑)。

 結構楽しみ。いやとても楽しみ。

 

 

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2014年02月07日 16:56に投稿されたエントリーのページです。

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