絶版だった
『現代落語論』が復刻した。
（【復刻】との表現はおそらく違ってる。訂正メールは要りません。）
一時絶版で、本屋に売ってなかった、ネットで探したら３０００円の値段が付いていた。ネットでは暴落している。
先日本屋で見つけた時は嬉しかった。「あった！」と声が出た。
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落語を志す者として、この本はバイブル。
『現代落語論』 立川談志
『落語の世界』 柳家つばめ（正朝師匠から薦められた。）
『落語と私』 桂米朝
以上三冊は内浜落語会必読書。
読んでいれば落語論は構築されるが、ただの素人落語評論家。
実践がものをいう。この両輪が揃って、最後は興業師でアガリ（怖）。