『007シリーズ』にはティーンエイジャーの頃から世話になった。
初めてみたのは『サンダーボール作戦』。確か小学校6年生。ずっと勃ちっ放しで鼻血が出そうだった(笑)。
途中略
ダニエル・クレイグ。酒、美女、アクション、ギャンブルという『007』典型シーンのどれもピタリとはまっている。上々吉。
毎回毎回よくアレだけの異なったアクションシーンのアイディアが出てくるもんだと感心する。
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で、今回の『スカイフォール』。
オープニングのアクションが凄すぎて、後半を喰ってる。冗長すぎる。でも観て損はない。
映画観賞料。『悪の経典』『カラスの親指』と同じ値段なのがどう考えても理不尽。
映画も書籍と同じように値段を変えるべきだと思う。1800円を上限として。