今だかつて経験したことのない大自然の中。
これほど人気のない場所がまだ残されてた。
走っても駆っても建築物に遭わない。と満足してた。・・・ところが。
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突然湧いてくる積乱雲。
で、突然の豪雨。
で、雨宿りする場所がない。
で、今だかつて経験したことのないずぶぬれ。
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体の芯から冷える。震える。消耗する。
これが大自然。
自然を畏れるということはこういうこと。
急速に体力を奪っていく雨と、風と、寒さ、にうちひしがれた。
夕立でよかった。ホントに恐かった。
大自然ど真ん中。