「これきしの映画をなぜ２回も観なきゃいけないんだ!」
と、思いながら、２回目。
２回目を観るように仕込んである。
オープニング、ロック調でデフォルメされた画像。そこから仕込んである。
ミステリーに誘われていくシーンから、わらわらと、謎が解けてるシーンまで。
２度観る映画。
今時珍しいモザイクが入る。
まずまずのＳＥＸシーン。
モザイクを外した、１８歳未満の『ドラゴンタトゥーの女』映画がある。残念ながら東京のみ上映。
べつに観たいとも思わない。性描写のほとんどが見て取れる。
ティーンエイジャーならまだしも、おっさんはそんなことに拘泥しない。
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何回も何回も撮りなおしてるシーンがある。
そういった画像は、映画界の珠玉になって後世に語り継がれる。
ここがＴＶディレクターと映画監督の違い。