アングロサクソン映画に、ヴァンパイア映画がある。
ヨーロッパでは根強い風土があるらしい。
きっとヨーロッパにも民俗学があって、多様なヴァンパイア伝説があるのだろう。
でなきゃ、これだけ次から次にこの手の映画は出ない。
大物俳優もしっかり演技してる。
『ウルフ』ジャック・ニコルソンの【狼男】。
『インタビューウイズヴァンパイア』トム・クルーズの【ヴァンパイア】。
ウェズリー・スナイプスも演った。
『モールス』クロエ・G・モリッツの【ヴァンパイア】。
『赤ずきん』アマンダ・セイフランド。
まだあっただろうが、最近思い出せない。
クリストファー・リーのドラキュラが原点(だと思う)。
(間違ってても訂正はしなくて結構です。どうせヨタなブログです。)
B級でも。
『フライトナイト』『アンダーワールド』『ブレイキングドーン』等々
【ゾンビ映画】も含めると、毎年、結構な数制作されてる。
日本の風土には、そういった類の感染する妖怪変化はない(と思う)。
【死者が生き返って何かしでかした。】伝説。
確か天皇家にそういったキャラクターを持った者がいたようだが、日本の風土にはなじまない。
---------------------
で、ヴァンパイアムーヴィーをそれほど怖いとは思わない。
アングロサクソンは余程怖いのだろう。
感染で酷い目にあってる民族だから。