いとこの旦那さんが亡くなったので、お通夜とお葬式に出席する。
ずっと闘病してたんだけど、つらい治療も「いやだ」とか「つらい」とか言わずに、
仕事をアグレッシブにこなしていた社長(私はこう呼んでいる)。
未だに、社長がこの世にいないことが、
火葬して骨になった社長を見ても信じられないけど、
骨になる直前の社長を見送るときは、やっぱり悲しくて、つらかった。
上の写真は、斎場に来た電報の一部。
全部で324通来たそうだ。
通夜や告別式にも、たくさんの方が来てくださったし、
やっぱりこういうときにこそ、故人の人徳がわかるのだな。