ついに新聞が書始めた、『給食費未納問題』。
教育現場は、これがただならぬ金額であることはよく知っている。
払うのに随分苦労している家庭があるのは事実。これに対して、学校・教育現場は今まで出来るだけ寛容に対応してきた。金融業じゃないんだから極悪非道な取り立ては出来ない。少なくとも子どもが辛い思いをすることに教員はどんな理由があろうと防ごうとする。これが教員の性(さが)でもある。
ところが給食費を払わない親が出てきた。払えないのではない。払わない。学校は督促はするが強い取り立ては出来ない。
あそこの家庭も払ってないなら、うちも払わない。ここ数年払わない家庭が増え続けている。
「嫌いなものを無理に食べさせている。」「給食は食育で教育の一環。義務教育は無償のはず。」といったもっともらしい意見で未納の意見を伝えてくる。
結局義務教育期間9年間全く払わない家庭が出てきた。それもただならぬ数で。金額にするとかなりな額に上っている。詳細は書けないが、予算にかなり負担がかかっている。
担任が回収に携わっている所もあるらしい。担任の負担はいかばかりか。本来の職務に専念する時間がまた奪われる。
学校間格差まで出てきている。遠足のおやつを比較すると驚く。