『ダメージ』の超粗筋。
外交官(ジェレミーアイアンズ)が、自分の不倫から息子を死なせてしまう。家族は崩壊。凄まじいシーンの連続。
さて、ラストだが、世捨て人となっている彼で終わる。自殺でなくてよかった。
社会的地位が高い人ほど、大きな問題を起こした場合、自らの命を絶って終わることが多い。
これはどこから来ているのだろう。社会的地位そのものが、自分のアイデンティティーと認識しているからだろうか。人の一生は社会的地位のみでないことは誰もがわかってる。
『生きて虜囚の辱めを受けず』だとか、『武士道は死ぬことなりと見つけたり』だとか、どうも日本人は死ぬことを美化してないか?
これと正反対の言葉が沖縄にある。『命(ヌチ)どぅ宝』。
『ダメージ』のラストが自殺でなくてよかった。