お役所のやることはこんなもんだという、典型的な行事。
だいたいそういう会合があっていることさえ知らなかった。誰も知らないところで八百長がやられていて、しかもただならぬお税金がつぎ込まれている。
これからも似たような会合が形を変えて必ず行なわれる。行政がやることはそういうもの。役所では効果よりやったという実績が重視される。
教育界ではこれから『いじめの研修会』が延々と行なわれる。会場費、講師料、参加者の交通費、等々莫大なお金が投入される。効果よりこういう会合をやったということが大切。誰も問題だと思ってないから不思議。
お金がなくて困っているはずなのに。